人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ケミカルリアクション。BLOG

optima9.exblog.jp
ブログトップ
2005年 06月 13日

リザルトF1第8戦 カナダGP



1位 K.ライコネン (マクラーレン) 1:32:09.290
2位 M.シューマッハ (フェラーリ) +1.137
3位 R.バリチェロ (フェラーリ) +40.483
4位 F.マッサ (ザウバー) +55.139
5位 M.ウェーバー (ウィリアムズ) +55.779
6位 R.シューマッハ (トヨタ) +1Lap
7位 D.クルサード (レッドブル) +1Lap
8位 C.クリエン (レッドブル) +1Lap
9位 J.ビルヌーブ (ザウバー) +1Lap
10位 T.モンテイロ (ジョーダン) +3Laps
11位 C.アルバース (ミナルディ) +3Laps
RT  J.トゥルーリ (トヨタ) DNF
RT  ジェンソン・バトン (B・A・R Honda) DNF
RT  N.ハイドフェルド (ウィリアムズ) DNF
RT  佐藤琢磨 (B・A・R Honda) DNF
RT  P.フリーザッハー (ミナルディ) DNF
RT  F.アロンソ (ルノー) DNF
RT  G.フィジケラ (ルノー) DNF
RT  N.カーティケヤン (ジョーダン) DNF


モントーヤはセイフティカー中のピットレーン出口で、シグナルが赤であるにも関わらずピットレーン出口から出て行ってしまったとして、その後黒旗を提示されてしまった。

コメント
■佐藤琢磨(40周リタイア)
「今週末はずっと良い感じだっただけに、今日の結果はチーム全員にとって非常に残念です。僕にとっては波乱に富んだレースでした。スタートの時にスピードを上手く乗せられず、第1、第2コーナーで思うようなスピードが出せませんでした。そしてザウバーのマシンに追突され、ディフューザーとリアウィングの一部が壊れてしまい、ドライビングが難しくなってしまいました。レースの半分位が終わったところで、ギアボックストラブルでマシンのリアエンドを交換しなくてはなりませんでした。こんな交換は、レース中に普通あることではないのですが、データの収集と、来週の予選スタート順を上げるために走り続けることにしたんです。その後、マシンの挙動は良くなかったですし、油圧も落ちてきてしまいました。結局、リアのブレーキがロックしてしまい、マシンのコントロールを失ってしまいました。レースに復帰するためにメカニックがものすごく頑張ってくれたのに、完走できなかったことは残念です。でも、ポジティブな収穫もありましたし、インディアナポリスでは、もっと良い結果を見せたいと思います」


リザルトF1第8戦 カナダGP_b0001117_17214883.jpg


リザルトF1第8戦 カナダGP_b0001117_17222956.jpg


リザルトF1第8戦 カナダGP_b0001117_17232184.jpg


リザルトF1第8戦 カナダGP_b0001117_17234924.jpg


by optima9 | 2005-06-13 17:24 | F1 | Comments(0)


<< 資格      カナダGP予選、バトンがポール... >>